高校２・３年生、卒業生対象: 日本の高校に通いながら、アメリカ東海岸の伝統校、プロビデンスカントリーデイスクールのオンラインプログラムを履修し、日米両国の高校卒業資格を同時に取得。卒業生にはアメリカの名門18大学への推薦入学、あるいは全米200大学の給付型奨学金の受給を可能とする“USデュアル ディプロマ プログラム”の履修期間短縮プログラムです。 入学機会は年3回設定されています。（1月、5月、9月）入学時点に、高校２年3学期以上の生徒を対象としています。（高校卒業生を含む） 高校3年生は、日本の高校卒業年の9月にアメリカの大学進学が可能です。 中学3年生、高校1年生、高校2年生（2学期まで）対象： USデュアル ディプロマ プログラムの詳細は、こちらをご覧ください。
本プログラムでは、アメリカの高校卒業単位数に必要な全24単位の中で、18単位分を本プログラム生が通学する国内高校の履修科目から認定、残りの6単位（全9科目）を本プログラムで履修することで、アメリカの高校卒業資格取得に必要な単位数（２４単位）を満たす仕組みとなっています。
日本の高校から18単位を認定
履修期間短縮プログラムで6単位
（９つの科目）を履修
１.アカデミックイングリッシュ (0.5単位)
２.美術鑑賞教育（0.5単位）
３.再生可能エネルギー（0.5単位）
４.海洋学（0.5単位）
５.メディアとコミュニケーション（0.5単位）
６.音楽鑑賞教育（0.5単位）
７.微積分学（1単位）
8.英文学と英語表現（1単位）
９.世界史（1単位）
解説（現在文字数98字、150字まで） 本プログラムのパートナー大学は、2020年現在、全米18大学に及びます。いずれの大学も全米大学ランキング評価（U,S. News and World Report）で、トップ5％（総数4000大学中200位以内）にランキングされています。通常、これらの大学が留学生に求める英語力テスト（TOEFL/ IELTS）、学力テスト（SAT/ACT）が免除され、国内の学校成績（評定値3.5以上）、本プログラムの成績（GPA2.5以上）を満たすことで、学部入学の必要条件を満たしていると判断されます。
アメリカ大学給付型奨学金留学プログラム（英語名：American University Scholarship Programs for Japanese Students) は、世界最大の高校留学プログラム運営団体（Educatius International Group）、JAAC日米学術センター、日米会話学院（財団法人:国際教育振興会）の3団体が、アメリカの大学で学ぶ日本人留学生の支援を目的に実施する奨学金制度です。全米200以上の大学との提携により、本制度参加生の大学授業料の30％～60％を大学卒業まで免除する奨学金を受給することができます。本プログラム卒業生は、通常の参加資格（TOEFL79点以上、学業成績平均値3.5以上）が免除され、受給資格を満たすと判断されます。
アメリカ東海岸ロードアイランド州に所在する私立学校です。1923年に創立された100年近い歴史を有する伝統校です。全校生徒数225名（うち高校生180名）、各クラス生徒数12名の少数精鋭スタイルを貫き、全米学校評価機関NICHEによれば、常にトップレベル（A+）の評価を与えられている大学進学予備校（プレップスクール）です。卒業生の大学進学率は100％、地元のアイビーリーグ校として名高いブラウン大学をはじめ、ノートルダム大学、ジョンズホプキンス大学、ボストン大学、タフツ大学、マサチューセッツ州立大学など卒業生の多くが名門大学進学を果たしています。
出願料・入学審査料：25,000円
プログラム入学金（入学時）： 150,000円
プログラム全学期授業料（全6単位）：2,100,000円
入学金、プログラム授業料の納入プログラム授業料は、保護者のご希望・ご都合に合わせて、①学期別、②プログラム全６単位一括授業料、いずれかの金額をご送金いただくことができます。入学金、プログラム授業のご送金先は、本校が契約を結ぶ管理型信託会社、留学安心信託株式会社にお振込みください。
① クーリングオフ制度（対象：プログラム授業料）
本プログラムでは、各学期開始日から30日以内に、プログラム生に起因する何らかの都合で受講をキャンセルされる場合、理由の如何に関わらず、該当学期の授業料は、留学安心信託株式会社から全額返金されます。また、学年授業料、プログラム一括授業料についても、該当学期開始30日以内に退学をご希望の場合、該当学期授業料を含み、未受講学期の授業料の全額が同社から返金されます。尚、学期開始30日以降が経過した場合は、該当学期の授業料の払い戻しはできません。
② 入学金は払い戻し対象ではありません。
本プログラムの入学手続き時にご納入いただく入学金は、理由の如何に関わ
らず、払い戻し対象に含まれておりません。
③ 一時受講中止の場合
学年授業料、プログラム一括授業料の納入生が、何らかの理由により、本プログラムの受講を一時中止される場合は、未受講授業料を再受講する学期以降の授業料に充てることができます。また、ご希望により未受講学期授業料の全額をご返金することも可能です。
