提携海外大学・提携教育機関紹介
本校は、下記の教育機関との提携・パートナーシップにより、本校が実施する教育カリキュラム、本校生の大学進学、本校参加生に対するサポート・サービスの充実を図っています。
PCDグローバルキャンパス パートナー大学
PCD Global CampusをPCDと共同運営するHudson Global Scholars（HGS)とそのグループ教育機関が、積極的に推進・取り組んでいる世界のパートナー大学システムです。いずれも各国の大学ランキングで上位に位置する大学のみが加盟しています。
一定の条件を満たしたDDP卒業生は、同システムに加盟する世界のパートナー大学への優先的に進学できます。また、アメリカのパートナー大学（18大学）への進学者全員に対しては、PCDグローバルキャンパスから、給付型奨学金（初年度）が、最少1,500ドル、最大20,000万ドルが支給されます。
2024年12月現在、同パートナー大学は、米国、カナダ、英国、オーストラリア、ドバイ、マレーシアの総数31大学に拡大しており、今後も、その大学数を積極的に増やしていく予定です。
アメリカ
University of Illinois Chicago
全米大学ランキング 80位
特徴
サイエンス・リサーチ系に非常に強く、スポンサーの付く専門的なリサーチがキャンパス内で叶う。
世界100カ国以上から留学生が集まる国際的な大学。
キャンパスには3つの電車の駅が隣接し、シカゴ中心へのアクセスも抜群。
都市型の大学だからこそ、寮生活を送る学生は少なく、イリノイ州出身の学生が多い。
学生数は20,000人を超え、シカゴの中で最も規模の大きい大学である。
Gonzaga University
全米大学ランキング 98位
特徴
カトリック系の中規模私立大学で、カトリックの理念がこの大学の教育の根幹にある。
NBAで活躍する八村塁選手の母校として知られ、大学のバスケットボールチームも有名である。
キャンパスが位置するスポケーンは、”Best Cities in the US” に選ばれたことのあるほど治安が良く活気がある。
リベラルアーツ教育に強く、自然の中でのびのびと学べるとして人気がある。
学生数はおよそ7,000名で、留学生は200名ほど。
Auburn University
全米大学ランキング 105位
特徴
南部アラバマ州に位置し、生徒の人種構成は白人が85%を占める。
陸、海、宇宙に関する研究機関としての面を持ち、研究資金も受け取っている。
宇宙工学の分野は特に強く、NASAに多くの科学者を送り出している。
温暖な小さな町にキャンパスがあり、ビーチや州立公園などの自然あふれるスポットも近い。
生徒数は30,000名ほどで、日本人生徒はまだまだ少なく、挑戦できる環境と言える。
Auburn University, Montgomery
全米大学ランキング 105位
特徴
アラバマ州の州都モンゴメリーに位置し、東京ドーム46個分の広大な大学キャンパスを持つ。
看護学、心理学、コミュニケーションなどが強く、女子生徒が全体の3分の2を占める。
アメリカの歴史を色濃く残すキャンパスは、歴史的な景観のある建物も多い。
ダウンタウンまでは車で10分と程近く、放課後に近くの街へ出かける生徒も多い。
学生数は約5,000人で、学内のアパート/寮に暮らす生徒も多い。
American University
全米大学ランキング 91位
特徴
国際関係学や国際教育に定評があり、海外に多くの分校や提携校がある。
首都ワシントンD.C.に位置することもあり、政治、法律、公共関係の専攻は人気が高い。
留学生比率は13％を誇り、世界126か国から生徒が集まる国際的な大学。
緑あふれる景観の中にキャンパスが位置しているが、政治の中心地ダウンタウンまでは電車で15分ほど。
生徒数は15,000名弱で、在学中にインターンシップ活動を行う生徒も多い。
University of Utah
全米大学ランキング 136位
特徴
ビジネスや企業に関して全米の中でも強みを持つ大学。
ソルトレイクシティにあるキャンパスは美しく、2002年冬季オリンピックで選手村や競技会場として使われた。
留学生一人ひとりにカウンセラーがつくという手厚いサポートあり。
都市部に大変近く、お休みには自然系アクティビティを楽しむ人が多い。
生徒数は32,000名ほどで、街を中心として日系人が多い印象である。
University of South Carolina
全米大学ランキング 121位
特徴
1801年創立のアメリカで最も歴史ある大学の1つ。
キャンパス内に40以上のレストラン、500以上の学生クラブがあり、教育と生活の両面で充実している。
州内No.1の研究型大学であり、アメリカで最も歴史ある図書館がある。
大学の位置するコロンビアは学術都市で、周辺には複数の大学や学校が密集している。
生徒は34,000名ほどで、学校周辺の活気のある環境で学ぶフレンドリーな雰囲気が特徴的だ。
Florida International University
全米大学ランキング 98位
特徴
国際都市マイアミにある、全米最大の大学の一つ。
国際ビジネス、ホスピタリティマネジメント、国際関係学など、国際色のある専攻が強い。
約3800人の留学生が142か国から集まる。
学内にはNASAも利用する海底研究所があり、海の生態系や環境保護などの研究が進んでいる。
学生数は50,000名前後で、若い大学ながら現在急速に力をつけている。
University of Dayton
全米大学ランキング 136位
特徴
大学の位置するデイトン市は産業が盛んで、特に航空宇宙産業の中心地となっている。
カトリック系の私立校で、様々なプログラムを通じて学生が積極的に信仰を実践することを奨励している。
緑豊かな公園や演劇、コンサートなども楽しめる街は、「最も物価の安い都市」の第2位にランクインしている。
工学やビジネス系に強く、例年40州を超える地域から学生が集まっている。
学生は11,000名ほどで、キャンパスは新しい建物が多く綺麗な印象。
University of the Pacific
全米大学ランキング 136位
特徴
1851年創立のカリフォルニア州で最も歴史のある大学。
緑豊かなキャンパスの中に、美しい赤レンガの建物が並んでいる。
サンフランシスコから車で90分、サクラメントから1時間で、アウトドアスポットが周辺に多い。
世界トップクラスの企業が近隣に多いため、インターンや就職のチャンスを掴む生徒も多い。
生徒数は3,000人程度で、生徒18名ほどの少人数クラスが主流となっている。
Adelphi University
全米大学ランキング 189位
特徴
キャンパスはガーデンシティをメインに、マンハッタン地区を含めて４つある。
郊外のメインキャンパスも大通りに面しているため、スクールバスで駅やモールに気軽に行ける。
大学は様々な学部が設置されていて、社会福祉や看護学は定評がある。
学業のほか、ダンス、音楽、演劇、映画などのクラブ活動も盛んに行われている。
学生数はおよそ8,000名で、学生や教授とフレンドリーになれるのも特徴である。
Louisiana State University
全米大学ランキング 179位
特徴
冬でも温暖なバトンルージュは州都ということもあり、博物館やカジノなど文化・娯楽施設も多い。
ミシシッピ川沿いにある、イタリアルネッサンス様式の美しい大学キャンパスで、街までは車で5分。
学生の研究参加率は100％に達し、学習に対して非常に意欲的な生徒が多い。
毎年1500以上の学内イベント開催され、非常に活気がある。
生徒数は30,000人を超え、エリートMBAプログラムを持つ院に進む生徒も多い。
Missouri University of Science and Technology
全米大学ランキング 196位
特徴
電気工学および理学、数学のみならず、爆発物工学科、軍事建設学科などのユニークな学科がある。
卒業生の就職率は非常に高く、卒業生全体の平均初任給で全米第三位に選ばれている。
「実践的な学習、少人数制のクラス、面倒見の良い教授陣」が大学授業の特徴となっている。
120以上の学生団体がああり、平日週末問わず精力的な活動が行われている。
生徒数はおよそ7,000人で、地元出身の生徒が大変多い。
University of Nevada, Reno
全米大学ランキング 204位
特徴
全米最大級の交換留学プログラムを有しており、世界中から優秀な留学生が集まっている。
全米最高レベルに治安がよく、かつ生活費がリーズナブルな中都市である。
ジャーナリズムはリノ校の看板学部であり、タイムリーな報道の実践による最先端の報道を追及している。
チュータリングセンターやカウンセリングサービス、ヘルスセンター（大学病院）などを無料で利用できる。
生徒数は20,000人を超え、多くが暮らす学生寮の満足度は非常に高い。
University of Wyoming
全米大学ランキング 220位
特徴
美しく静かな自然に囲まれたキャンパスは、治安が良く物価も安くて暮らしやすい。
ワイオミング州唯一の四年制大学で、動物学、生態学、地形学、石油工学、昆虫学などがユニーク。
学校のシャトルバスのほか、無料の市バスがあり、ダウンタウンへ行くこともできる。
世界遺産のイエローストーン国立公園やロッキー山脈が近くにあり、ハイキングやアウトドア好きが多い。
生徒数は約12,000人で、大学および関連施設がワイオミング州の経済を支えている。
University of Massachusetts, Boston
全米大学ランキング 214位
特徴
全米でもっとも歴史ある大都市ボストンの都市部にあり、規模も大きい研究大学。
全米一留学生比率が高く、また多様な人種が集まる大学の一つである。
ボストン中心部にキャンパスが位置し、海や電車の駅も近いが、都市型のため学内寮はない。
ビジネス、商業、英語学、看護学の専攻は人気が高い。
生徒数は15,000名超で、幅広い専攻の選択肢があり人気の学校である。
Western New England University
全米大学ランキング 273位
特徴
アーツ＆サイエンス、ビジネス、工学の3本柱から成り立つ。
学生は寮生活を義務付けられていないが、一年次の約86％がキャンパス内に住んでいる。
大学の隣には湖やショッピングセンターがあるため、生活もしやすい。
バスケットボール発祥の地として知られ、スポーツ活動も盛んにおこなわれている。
生徒数は約3,000名で、男女共学だが男子学生が多い。
Cleveland State University
全米大学ランキング 342位
特徴
クリーブランドという土地柄、ビジネス、芸術系、医療系の分野が非常に強い。
芸術活動が盛んな大都市でありながら、ピッツバーグやデトロイト、コロンバスなど他の大都市も近い。
映画＆メディア学科はオハイオ州唯一の映画学科で、音楽や演劇なども人気の学科である。
150を超えるクラブ活動があり、街も活気があるため、キャンパス内外での賑やかな生活を楽しめる。
学生数はおよそ16,000人で、都会に馴染む近代的なキャンパスの中で学ぶ。
カナダ
Simon Fraser University
カナダ大学ランキング 11位
特徴
留学生の受け入れにかなり積極的で、有給インターンの就労が単位として認められる「Co-opプログラム」が特に充実している。コンピューター科学や教育、環境学の分野では、常にカナダ国内でトップ10にランクインしている。
キャンパス内に1年生から入寮できる寮が4つあり、多くの留学生が学内寮で暮らしている。周辺地域の治安も良く栄えていて、特に留学生サポートオフィスがあるなどサポートの手厚さで人気が高い。
Toronto Metropolitan University
カナダ大学ランキング 26位
特徴
起業家の育成、イノベーションに注力する都市型の大学であり、カナダ国内でエンジニア、コンピューターサイエンスなどで良い評価を受けている。企業とのネットワークを活用し、カリキュラム内にインターンシップやCo-opプログラムが組み込まれており、就職に強い人気大学である。付属のビジネススクールはカナダ最大規模を誇る。
大変アクセスの良い都会のキャンパスのため、ビジネスや最先端科学を学びたい学生が世界中から集まる。
University of Lethbridge
カナダ大学ランキング 37位
特徴
学生数は約 8,000 名の比較的小規模な大学で、平均 25 名という少人数制のクラス運営を行い、また先端設備を数多く取り揃えている。文理学部や教育学部をはじめとする6学部が揃っていて、大自然に囲まれた静かな環境で学習することができる。
University of Manitoba
カナダ大学ランキング 15位
特徴
カナダ西部で最も古い伝統ある大学であり、特に農学、医学の分野においては、世界的にも高い評価を受けている。メインキャンパスは東京ドーム60個分の大きさで、建物間は全て地下道で結ばれており、冬季の間は外に出ることなく移動可能。
大学が位置するウィニペグはマニトバ州の州都であり、一年中ほとんどが晴れ、夏期は一日16時間もの間太陽が出ています。空が美しく水が綺麗なことで有名である。
Wilfrid Laurier University
カナダ大学ランキング 30位
特徴
日本人学生数が少なく、ビジネス系の学科に特に力を入れている大学である。国内大学の中で最もキャリアサービスが充実しており、94.5％の留学生が卒業後、就職または大学院に進学という実績をもつ。経営管理(BBA)とコンピューターサイエンス(BSC)のダブルディグリーコースは人気が高く、その他のダブルディグリーコースもよく選ばれている。
生徒１人に対して１人ずつサポーターがつき、入学後のサポートが手厚い。
イギリス
Heriot Watt University
イギリス大学ランキング 42位
特徴
世界初の技術系大学であり、化学工学、電気・電子工学、機械工学、数学、コンピューターサイエンスなどの理系に強い。近年では、マネジメントや経済学も評価が高い。
エディンバラキャンパスの学生のうち3分の1以上は留学生で、非常に国際色豊かな大学である。
ドバイやマレーシアにもキャンパスがあることから、Go Globalという留学システムで、途中から他国のキャンパスで同じ授業を受けることも可能。
University of Portsmouth
イギリス大学ランキング 45位
特徴
地質学、地球環境科学、薬学、スポーツ科学、社会福祉などが優れており、1992年に認可された新しい大学。
どのコースも実習の機会が多く設けられていて、キャリアサポートが非常に充実している。
ポーツマスはイギリスの南部に位置する美しい街で、温暖かつ晴れの日が多く、学生街として栄えている。
University of Plymouth
イギリス大学ランキング 45位
特徴
治安の良い港町に位置し、その立地上、海洋系や国際ビジネス系などの学問が非常に強い。ツーリズムや建築学も人気が高い。
図書館やスポーツ施設などが充実している近代的なキャンパスで、学内外に活気がある。
100を超える国々から留学生がやってきていて、留学生サポートサービスが手厚く用意されている。
U.A.E
Heriot Watt University Dubai
特徴
ドバイ国際学術都市にて、最初に創立した国際大学の一つ。石油工学、建築学、経営、エネルギーなどの学問に強みがある。
未来都市ドバイは、およそ90％の市民が外国籍を持ち、キャンパス内にも様々な言語や文化が飛び交っている。
Go Globalという留学システムで、メインキャンパスのあるUKやマレーシアにて、同じ授業を受けることも可能。
オーストラリア
Edith Cowan University
オーストラリア大学ランキング 24位
特徴
1991年創立の比較的新しい大学で、ホスピタリティやツーリズム、ビジネスなどに力を入れている。産業界との結びつきも強く、学習の一環としてインターンシップやフィールドワーク、実習やネットワーキング・イベントなどに参加する機会を与えられる。
ECCはJoondalup Campusに位置し、ファウンデーションコースのうちから大学施設を利用することができます。
Eynesbury College
アイネスブリー・カレッジ
特徴
アインズバリー・カレッジは、オーストラリアの大学のファウンデーション・プログラムを実施する教育機関です。オーストラリアの大学は3年制であり、高校卒業時は19歳になっているのが通常です。日本のように小学校から高校まで12年間で高校を卒業する場合は、1年間のファウンデーション・プログラムを履修することが義務付けられます。
アインズバリー・カレッジにおけるファウンデーション・プログラム修了後は、オーストラリアの名門大学、Group of Eightの一つ、The University of Adelaideをはじめ、University of South Australia、Flinders Universityに優先入学が許可されます。
2026年、The University of Adelaide と University of South Australia の2大学が統合され、新しくAdelaide University が誕生します。21世紀をリードする新しい大学ビジョンが既に発表され、Group of Eightへの加盟も決定している注目の大学です。Adelaide University への入学希望者にとって、最適なファウンデーション・プログラムを実施するのがアイネスブリー・カレッジです。
La Trobe University
オーストラリア大学ランキング 16位
特徴
科学やヘルスサイエンスなどの研究面で世界でトップレベルの評価を得ている。またホスピタリティー＆観光レジャーコースでは世界的にも評価が高く、毎年カナダの旅行会社の人事が優秀な学生の雇用をしようとヘッドハンティングにくる。
世界一住みやすい都市ランキングに毎年選ばれるメルボルンの郊外に位置している緑豊かなキャンパスが特徴。
マレーシア
Heriot Watt University Malaysia
マレーシア大学ランキング 39位
特徴
工学やビジネスに特に強い大学で、マレーシアの大学の中でも実践学習や応用学習に定評がある。
治安が抜群に良いとして知られるプトラジャヤに位置しており、都会の観光地にあるキャンパス周辺は非常に活気がある。
Go Globalという留学システムで、メインキャンパスのあるUKやドバイにて、同じ授業を受けることも可能。
提携教育機関
PCDグローバルキャンパス・ジャパンアライアンス
PCDグローバルキャンパス、ジャパンが実施する教育プログラム（DDP各コース）をご推奨いただき、参加生募集や参加生へのサポートを行っていただく、国内の中学・高校・各地教育委員会、民間教育団体が加盟する団体です。
DDP関連情報、本校の教育プログラムの改善に向けてご提言をいただく機会、国際教 育の広範囲にわたる情報の提供を目的としています。
PCDグローバルキャンパスは、世界25カ国、650以上の教育機関と提携しています。
ジャパン・アライアンスへの加盟は、同時にPCD本校（米国ロードアイランド州）、PCDグローバルキャンパス、マサチューセッツ大学グローバル、そして世界に拡がるPCDグローバルキャンパスの提携教育機関やパートナー大学、JAAC日米学術センターなどとの連携を意味します。これら広範囲の連携により、各加盟校（教育機関）が推進する国際教育を積極的にサポートします。
マサチューセッツ大学（州立）グローバル
UMASS Global は、マサチューセッツ大学システムが有する非営利教育団体、オンライン高等教育機関です。大学への通学が難しい社会人を対象に、準学士号、学士号、修士号の学位プログラムを提供しています。これらのプログラムで取得した単位、学位は、米政府公認の教育機関認定団体、WSCUC Senior College and University Commission(WSCUC)により正式に認定されています。
PCDグローバルキャンパスは、UMASS Global とのパートナーシップを締結し、2024年から世界の高校生が一定の条件を満たせば、UMASS Globalの大学学部コース、最大４コースを履修できることになりました。
本部住所：６６Enterprise, Suite 150 Aliso Viejo, CA 92656 U.S.A.
URL: https://www.umassglobal.edu/
電話：1-949-341-9800
認定機関：WSCUC
学部生（フルタイム生）：3,378
大学院生（フルタイム生）2,459
単位コース生（パートタイム生）：14,360
インジニアス・プレップ
ハーバード・MIT・アイビーリーグ大学…世界トップスクールへの圧倒的な合格者数
2003年、アイビーリーグ校イェール大学のキャンパスで産声を上げたインジニアス・プレップ社（InGenius Prep) は、現在、世界トップ大学の入学審査官経験者150余名を抱える世界のトップ大学進学コンサルティング会社へと成長しました。この11年間で、ハーバード大学合格生50名、アイビーリーグ大学合格生480名、世界ランキングトップ50位内の大学合格生3,600人以上という驚異的な合格実績を上げ、全米の注目を集めています。
2024年、インジニアス・プレップ社は、HGSグループに加わりました。これにより、DDP生の大学進学、とりわけ世界ハイランキング大学へのパーソナル進学指導が提供されることになり、一定の条件を満たすDDP生には、本校の奨学金により、無料で指導を受けることが可能となりました。また、2025年5月開講予定の「DDP世界トップ大学進学コース」では、早期からの実力養成カリキュラムに深く関与するとともに、パーソナルな大学出願準備指導・サポートを提供します。
グローバル・イングリッシュ・キャンパス
グローバル・イングリッシュ・キャンパス（Global English Campus Ltd.：GEC）は、シンガポールに本社を置く、オンライン教育プログラムの開発・運営会社です。2020年、英語教育プログラムに精通するカナダ人大学教授とアメリカ人のEdTech技術者が共同で創立したベンチャー企業です。
GECは、世界のEdTech業界から高く評価される卓越したAIラーニング技術とLMS（ラーニングマネージメントシステム）を有し、世界各国の教育機関・民間の教育会社とのパートナーシップにより、多様な学習者のニーズに合わせた教育プログラムを提供しています。
海外では、すでにベトナム、インド、韓国、トルコなどの小・中・高校・大学に導入されており、GECのプログラム実施校数は、今後アジア、南米を中心に急速に増加しています。
JAAC日米学術センターは、GECの設立とプログラム開発に初期から深く関わり、センター内にGEC-Japan 事業部を発足、学習者の英語４技能（読む、書く、話す、聞く）の全スキルを向上させ、高校卒業までにCEFR B-２レベルの到達を実現させるアカデミック・イングリッシュ・プログラムを販売しています。
また、2021年にPCDグローバルキャンパス、ジャパンのDDP準備コースにもGECプログラムを導入、これまで70％以上のコース参加生が、わずか４か月のプログラム学習で、CEFRレベルを１レベル向上させ、95％以上の参加生がDDPコースの英語力審査に合格しています。
GECホームページ：https://globalenglishcampus.com/
NCN 米国大学機構
NCN米国大学機構は、1990年設立以来、日本人のアメリカの大学への進学を専門に支援する留学教育機関です。2024年よりPCDグローバルキャンパスの教育方針に賛同し、オフィシャルパートナーに加わりました。
NCNが米国40大学と共に実施する「日本人学生受入制度」は、国内における大学選択、英語力強化のための準備指導、また留学期間中には、現地大学の常勤日本人スタッフによる学業、生活、就職指導のサポートを一貫して行っています。過去30年で7,500名以上の米国大学進学を実現し、卒業率95%（過去10年）を実現している伝統と国内最大規模の実績を誇る留学制度です。
また、受け入れ大学の中で12大学においては、NCN特別奨学金と呼ばれる返還不要な給付型奨学金を支給しています。このNCN特別奨学金では審査時にTOEFL / IELTS等のスコア提出が求められず、これからさらに英語力をアップしたい生徒も対象となり、また、すでに高いスコアを有する生徒には、費用面での更なる優遇があります。
NCNホームページ：https://www.ncn.ac/
ハーバード大学ジャパン・イニシアティブ
ハーバード大学ジャパン・イニシアティブ（HUJI)は、日本に興味・関心の高いハーバード大生に対し、日本での研修機会、日本との交流機会を提供するハーバード大学の正規学生クラブです。また、日本の若者が、アメリカのリベラル・アーツ教育の理解を深めるとともに、日米関係を取り巻く政治的・社会的問題について議論することを通して、両者の理解と協力をさらに深めることを目的としています。
PCDグローバルキャンパスでは、HUJIの協力のもと、DDP生を対象とするクリティカルシンキングプログラム、SLICE（Summer Life Changing Experience）を毎年夏、無料で参加できる機会を提供します。
また、JAAC日米学術センターが実施する現地ハーバード大学での研修、PCDグローバルキャンパス、ジャパンアライアンス加盟校の在学生が参加可能なSLICEプログラム（学内プログラム、個人参加プログラム）を特別価格で実施します。
PCDグローバルキャンパスDDPの認定教育機関
本校の主要教育プログラムは、いずれも、米国政府公認の地域別学校教育認定機関の審査・認定を受けています。（下記参照）本校のDDP本コースの取得単位、卒業資格は、世界ほとんどの教育機関で、正規の単位（Credits）、卒業資格（Dipoloma）として認められます。
コグニア
コグニアは、米国政府公認の学校教育地域認定団体、米国の北中奥部：North Central Association of Colleges and Schools（NCACS)、南部：Southern Accociatio of Colleges and Schools（SACS）、北西部：Northwest Accreditation Commision（NWAC)の3団体が統合してできた学校教育認定団体です。上記地域内の小学校、中学校、高校、大学、その他教育機関の教育プログラムの厳しい審査を行い、認定校の卒業資格、単位は、幅広く世界で認められます。
また米国内のみならず、世界中の学校と教育プログラムの審査・認定、改善のためのコンサルティングサービスなどを提供しています。コグニアのグローバルネットワークは、世界90カ国、学校数4万校、学生数1万7千人を数えます。
PCD グローバルキャンパスが実施するDDPは、コグニアの認定を受けた正規プログラムとして、全米はもちろん、世界各国で正規高校卒業資格として認定されます。
コグニアホームページ：https://www.cognia.org/
ニューイングランド学校大学協会
ニューイングランド学校大学協会（NEASC)は、教育機関の質を認定する地域別教育認定機関である。アメリカ合衆国教育省が認可する6つの地域別機関（非営利民間団体）のひとつです。
NEASCが認定した学校で卒業課程を修了した者には、世界の多くの大学において、入学資格が認められます。NEASCの認定された学校、大学は、その教育指導内容が高い水準を維持していることを対外的に証明するもので、アメリカのみならず、世界各国の教育機関の認定も行っています。
NEASCのホームページ：https://www.neasc.org/
WASC シニアカレッジ・大学委員会
WASC シニアカレッジ・大学委員会は、米国の地域別教育認定機関の一つで、主としてアメリカの西部地区（カリフォルニア、ハワイ、太平洋諸島など）の大学、大学院の教育プログラムを認定する米政府公認の団体です。認定校は、アメリカに留まらず、世界各国の教育機関、教育プログラムの審査・認定も行っています。
PCDグローバルキャンパスの大学正規単位コースを実施する、マサチューセッツ大学グローバル（UMASS Global）は、同委員会の認定校であり、実施される大学学部単位は、世界のほとんどの大学で正規単位として認定されています。
WASC シニアカレッジ・大学委員会のホームページ：https://www.wscuc.org/
