🌸DDP第3期生修了式を実施しました🌸

2025年2月、DDP第3期生の修了式を執り行いました。

2024年5月から2025年4月までの間に、2年間のDDPを無事修了された皆さまの頑張りを称え、ともに授業を受けてきた仲間と喜びを分かち合う、華やかな式となりました。

アメリカの卒業式のように、修了生の皆さんはガウンを身にまとい、角帽を身につけ、少し緊張した面持ちで会場に入場されました。

PCDグローバルキャンパス, ジャパン学校長の高瀬、グローバルパートナーシップ統括責任者のDanny McElhinnyの他、現地PCD学校長のKevin Folanからのお祝いの言葉もありました。

修了生の皆さんは、真剣なまなざしで言葉を受け止め、DDPでの2年間の学びに思いを馳せているようでした。

そして、修了証の授与です。
修了生一人ひとりの名前が呼ばれ、生徒は壇上に上がり、修了証を受け取りました。
学校長と統括ディレクターと握手をし、お祝いの言葉がかけられました。

続いて、優秀生徒による修了生代表スピーチがありました。

DDPでの学びにより多大な自信がついたことや、世界に羽ばたく価値を知ったこと、今後自分たち若者がどのように物事を捉えていくべきかなどについて、流暢な英語で語ってくださいました。

仲間が自分の言葉で思いを届け、DDP修了生を鼓舞する様子に、修了生全員がぐっと心を動かされたように見えました。

修了式の最後には、毎年恒例のフォトセッションが行われました。
アメリカの高校らしく、司会の合図に合わせて、修了生全員がハットを上に投げるのです。

保護者の方々も、このシャッターチャンスを逃さぬように前に集っていただきました。

修了生皆が晴れやかな笑顔を浮かべ、修了式は無事終了しました。

修了式の後は、部屋を移動してレセプションを実施しました。

食事や飲み物が用意される中、オンライン上で一緒に学びを深めてきた友人たちと、ようやくリアルで会える機会となりました。

DDPクイズや生徒インタビュー、マジックなどで全体が盛り上がる中、生徒たちは、久々の仲間との再会を大いに喜んでいる様子が見られました。

レセプションのフィナーレとして、DDPでお世話になった先生方からのサプライズメッセージ動画が流されました。

先生からの温かいメッセージに微笑む生徒や、大変だったDDPの授業や課題を思い出して友達と苦笑する生徒、真剣な顔つきで先生との会話を振り返る生徒など、反応は皆それぞれでした。

最後には、皆が知っている陽気な先生とのグータッチで締められ、あたたかい雰囲気でレセプションおよびDDP第3期生修了式が終了しました。

DDP第3期生修了式にご参列いただいた皆様、この度はお越しいただきありがとうございました。

そしてDDP第3期生である61名の皆さま、プログラムの修了、本当におめでとうございます！

今後の皆さまのご活躍を、心よりお祈り申し上げます。