サウスイーストミズーリ州立大学 指定校推薦制度・大学紹介セミナーを実施しました
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この度、JAAC日米学術センター・東京オフィス(PCDグローバルキャンパス・ジャパン メインオフィス)にて、サウスイーストミズーリ州立大学 指定校推薦制度・大学紹介セミナーを実施しました。
サウスイーストミズーリ州立大学(以下、SEMO)は、アメリカ中西部の代表都市ミズーリ州セントルイスから南へ約190キロ、ミシシッピ川沿いの人口3万5千人の街、ケープジラードに位置する大学です。創設から150年以上の歴史を誇る総合大学で、200以上の学士・修士課程を提供しています。ビジネス、工学、教育、芸術など幅広い分野で学ぶことができ、特にビジネス学部・MBAは全米トップ10%の評価を受けています。少人数制の授業を通じてリーダー育成に力を入れ、優秀な人材を輩出しています。また、ミズーリ州内で唯一の芸術学部キャンパスを有し、学内外でのコンサートや演劇など、州内の芸術活動の中心としても注目されています。
SEMOキャンパス
当日は、オンラインでのご参加を含め、PCDグローバルキャンパス・ジャパン加盟校の計11校の先生方にご出席いただきました。セミナーでは、国際教育・サービス部門 エグゼクティブディレクターの Kevin Timlin氏 より、SEMOの特色や学びの内容に加え、指定校推薦制度について詳しく説明がありました。本指定校推薦制度は、協定を締結いただいた学校の生徒様を対象に、SEMOへの推薦入学および奨学金の授与を行うものです。
今回のセミナーを通じて、参加校の先生方にはSEMOの教育の魅力や指定校推薦制度の内容を詳しくご紹介できました。
JAACは今後も、海外学校との連携を強化し、生徒様の海外進学を支援してまいります。
セミナーの様子(PCDグローバルキャンパス・ジャパン メインオフィスにて)