【新加盟校紹介】筑紫女学園中学校・高等学校
NEWS
九州地区で初めてPCDグローバルキャンパス・ジャパン アライアンスに加わった学校は、明治40年創立の伝統校。開校以来、長きにわたり「筑女」の愛称で親しまれている筑紫女学園中学校・高等学校です。
明治33年、同学園の創設者水月哲英氏は、浄土真宗本願寺派北米開教の責任者としてサンフランシスコに赴任し、日本人移住者、とりわけ、厳しい環境で生きる日本人の女性たちの状況を知る中で、女子教育の重要性を感じ、帰国後に同学園を創立しました。
以来、九州を代表する女子校へと発展。創設者がアメリカで見て、感じて、考え、そして行動したように、世界に飛び立つ女性たちを応援する学校です。
今回の加盟校締結により、中学生からの一貫教育の中にPCDグローバルキャンパス デュアル・ディプロマ・プログラム(DDP)を位置付け、国際教育に強い国内大学や、優れた海外大学への進学への道を拓きます。