2025年度Student Ambassadorの募集スタート!
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世界25か国にあるPCDグローバルキャンパスの学生コミュニティでは、学生の自主性やリーダーシップを育み、世界各国の学生と交流する機会を拡大するための取り組みの一環として、「Student Ambassador」制度を導入しています。
Student Ambassador は、生徒会のような存在であり、主体的で責任感のある学生を選出しています。
2025年度Student Ambassadorの応募締切は6月21日(土)です。
興味のある方は、応募フォームよりご応募ください。
今回は、Student Ambassadorプログラムの概要とともに、過去にAmbassadorとして活躍した本校のDDP修了生1名をご紹介します。
ご検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください!
Student Ambassadorとは
Student Ambassadorは、PCDグローバルキャンパスの学生コミュニティにおけるリーダー的存在であり、学業・リーダーシップ・地域貢献の面で高い意欲を持つ学生が選考を経て選ばれます。Ambassadorは、自分の成長を目指しながら、仲間と協力してコミュニティをよりよくする活動に取り組みます。
PCDグローバルキャンパスの顔として、さまざまな場面で学校を代表する大切な役割を担うため、責任感も求められます。
Ambassadorへの応募は立候補制で、希望者は応募・選考を経て任命されます。
Student Ambassadorの責任
Ambassadorに選ばれると、定期的なミーティングに参加しながら、自分が伸ばしたいリーダーシップスキルを一つ決め、その力を伸ばすプロジェクトに取り組みます。
たとえば、人前で話す力を伸ばしたい人は、世界中の学生に向けたプレゼンテーションに挑戦するなど、自分の目標に応じたチャレンジが可能です。
また、Ambassadorは新しいアイデアをコミュニティにもたらす存在でもあります。
過去には、言語クラブやトリビアクラブの立ち上げ、SNSキャンペーンの企画協力、ブログ投稿など、さまざまな形で活躍してきました。
Student Ambassadorとしての経験は、リーダーシップ力や創造性を発揮する絶好の機会であり、大学出願時のアピールにもつながります。
任期を終えたAmbassadorには、その貢献を証明する推薦状が授与されます。
2023年~2024年のStudent Ambassador、山口諒さん
【山口諒さんのご紹介】
山口諒さんは、DDP修了生であり、2023年~2024年のStudent Ambassadorとして活躍しました。
10年以上続けてきた空手で培った集中力や粘り強さを、学業や課外活動にも活かしてきました。
彼はまた、国内のプログラミングコンテストで準決勝に進出、自作ゲームを公開するなど、テクノロジー分野でも優れた才能を発揮しました。
Ambassadorとしては、コミュニティイベントの運営や、世界中の学生との交流を積極的に行い、英語を使っての学びにも前向きに取り組みました。
DDPのレッスンを楽しみながら、英語での学びに取り組み、卓越した時間管理スキルで学業・武道・プログラミングの三本柱を見事に両立させました。
「努力は報われる」という信念を持ち、学業・武道・プログラミングを見事に両立させ、コミュニティに貢献した山口さんは、まさにStudent Ambassadorの理想像といえる存在です。現在は、University of Massachusetts Amherstへ進学し、自身の可能性を広げ続けています。
【Ambassadorをやってみた感想】
「人に伝えることや理解してもらうことの難しさを実感しましたが、
また、さまざまな国のメンバーと交流できたことは非常に楽しく、
【後輩へのメッセージ】
「特別なスキルが必要というよりも、「伝える」
少しでも気になっている方は、ぜひチャレンジしてみてください。
相手と一緒に楽しめる経験になれば、それが一番だと思います!」
少しでも興味がある方は、ぜひ挑戦してみてください!
新しいつながりや学びを生み出す第一歩になるでしょう。