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総合型選抜で差がつく!PCDグローバルキャンパスの強みとは?

総合型選抜で差がつく!PCDグローバルキャンパスの強みとは?

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1. 国内大学総合型選抜とは?

総合型選抜(旧AO入試)は、ペーパーテストの点数だけに頼らず、受験生の知識・技能、思考力・判断力・表現力、学びへの意欲や人間性などを多面的に評価する入試制度です。大学ごとに示される「アドミッション・ポリシー(求める学生像)」とのマッチングを重視し、面接・小論文・プレゼンテーション・グループディスカッションなどを組み合わせて選考されます。
2021年度より、これまでの「AO入試」に代わって導入され、学力と個性・意欲の両面を重視する形へと進化しました。

2. 総合型選抜の特徴

① 多面的な評価
書類(志望理由書、活動報告書等)、面接・プレゼン、小論文、共通テストや独自学力試験など多様な手法で選考します。

② アドミッション・ポリシーとの一致
大学が求める学生像に合致しているかを重視。あなたの「学びたい理由」や「将来志向」が選考の鍵になります。

③ 早期に合否判定
出願は9月1日以降、早ければ年内に合格が決まる点が魅力です。大学によっては1月以降に学力試験を課す場合もありますが、多くは11月〜12月に結果が出ます。

・こんな方に向いています
1. 志望理由や将来目標がはっきりしている
2. 自己分析が苦にならず、経験や考えを言葉にできる
3. 部活動・資格・ボランティア等の実績があり、そこから何を学んだか説明できる

3. PCDグローバルキャンパス・ジャパンの取り組みが総合型選抜で強力な武器に!

1. アカデミックな英語力と資格取得で競争力アップ
DDP本コースは、アメリカの高校カリキュラムを英語で学ぶことで、TOEFL・IELTS・英検などの客観的資格試験で高得点を狙える英語力を養成します。これは、総合型選抜における語学力評価に直結しており、他の受験者に差をつけるポイントとなります 。

2. 書類審査で映える“実績”の裏づけ
「DDP本コース」を通じて得られるデュアルディプロマ(米国高校卒資格+国内高校卒資格)は、普段の学習成果と活動の証拠として、総合型選抜の志望理由書や活動報告書に大きな説得力を与えます。

3. 米国高校卒資格と英語学習能力でアドミッション・ポリシーとの親和性が高まる
多くの大学が求める「国際性・自主性・学びへの意欲」といった学生像に合致しやすく、アドミッション・ポリシーとの一致性を表現しやすくなります。英語主体の学習環境は、面接でも大きな武器になるでしょう 。

4. 多様な課外活動により表現力・思考力、それを言語化する能力が磨かれる
SLICEと呼ばれるハーバード生との夏期プログラムや、世界25か国の同世代の仲間たちと英語で交流できるオンラインコミュニティなど、多彩な体験が用意されています。これらは小論文・面接・グループディスカッションで問われる、表現力・思考力・協働力を鍛え、それらを言語化する力を磨くのに非常に有効です 。

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