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本プログラムの学習方法/
ラーニングスタイル

本プログラムは、オンライン・セルフスタディとオンライン・ライブ授業を組み合わせた学習スタイルを基本としています。
PCDが誇る世界最先端のオンライン・デジタル教材、PCDの優れた各コース担当教師(以後“プログラム教師”と称します。)、そしてバイリンガル・アシスタント・ティーチャー(以後“ラーニングコーチ”と称します。)により、プログラム生に最大限の学習成果をもたらします。

オンライン・セルフスタディについて

オンライン・セルフスタディとは、プログラム生が自分の都合の良い時にオンライン・デジタル教材にログインして、自分のペースで学習を進める学習スタイルを意味します。
パソコンの利用が基本ですが、スマートフォンからもログインができることから、例えばリーディングの課題は通学電車内で読むなど、多忙な高校生活の中で使える時間を有効に活用することが可能です。

各コースのオンライン・デジタル教材は、学習テーマごとに5~7つの“モジュール”と称される小セクションにわかれて構成されています。
各モジュールには、プログラム教師からの取り組むべき課題の指示、プログラム教師への提出課題、小テスト(クイズ)などの学習アクティビティーがあり、それらを終えた後に次のモジュールへと進みます。
セルフスタディに要する学習時間は、個人差はあるものの、週4時間程度を目安としています。

オンライン・デジタル教材アプリには、効果的なプログラム教師と生徒間のコミュニケーション、クラスメイトとのディスカッションを可能にする各種機能や、英語翻訳、英英辞典、発音ガイドなど教材内容の理解を高めるために必要な機能、また提出課題のデータ保存、ボイス録音、リーディング教材の印刷など、学習記録を復習に役立てる機能など、学習成果を最大限に高めるための多彩な学習ヘルプ機能が備わっています。

オンライン・ライブ授業について

本プログラムでは、プログラム教師によるオンライン・ライブ授業を、毎週2回、定期的に実施します。
各プログラム生が、オンライン・セルフスタディーで学習したモジュール内容の理解を更に深めることを目的に、参加が義務付けられた授業です。
プログラム教師による重要ポイントの解説や、質疑応答、クラスメートとのディスカッションなどライブ授業ならではの学習アクティビティーが展開されます。

PCDプログラム教師について

各コースは、PCDプログラム教師が担任となりコース受講生を指導します。
PCDプログラム教師は、PCDの認定教師であり、アメリカの高校教員資格を有し、PCDグローバルキャンパスオンラインプログラムに関する指導トレーニングを受けています。
オンライン・ライブ授業、オンライン・セルフスタディにおける学習指導、提出課題の添削、質疑応答セッション、各生徒の学習スケジュール管理、成績評価など、通常の学校の教科担任教師と同等の役割と責任を担います。
また、ラーニングコーチと協力して生徒指導にあたるうえで、ラーニングコーチとの情報共有と指導方法に関するアドバイスも行います。

ラーニングコーチについて

本プログラムでは、各コースを担当するPCDプログラム教師に加えて、“ラーニングコーチ”によるアカデミックサポートを提供します。
ラーニングコーチは日本語と英語のバイリンガルの教師が担当します。
ラーニングコーチは、プログラム生が各自の学習スケジュールに沿って各モジュールの課題を着実に進め、教材の内容理解を深めるよう指導することで、より確かに合格基準をクリアできるよう導きます。

あるプログラム生の1週間学習スケジュール(サンプル)Weekly Study Schedule Sample

20:00~21:00オンライン・セルフスタディ1時間
20:00~21:00オンライン・セルフスタディ1時間
20:00~21:00オンライン・ライブ授業1時間
17:00~19:00オンライン・ライブ授業2時間
14:00~16:00オンライン・セルフスタディ2時間
※上記スケジュールはあくまでサンプルです。任意の時間でオンライン・セルフスタディに取り組むことができます。
※オンライン・ライブ授業の日時はクラス毎に異なります。